猛者へ置き手紙を書きました。
こんにちは。これを読み始めて頂きありがとうございます。
今回はこれまでと少々(いやかなり)趣が違うのですが、読み進めてみたいなと感じたらそのまま読んで頂けると良いかと思います。
まえがき
最初に言っておかねばならぬ事が1つ。
この記事では、いつもの記事で行っているような『SixTONESについての考察』は一切行いません。何ならSixTONESの話すらしません。
考察系の記事を読みたいお気持ちの方は、過去の記事を楽しんで頂く又はいずれアップするかもしれない記事を待って頂くことになります。どうぞ宜しくお願いします。
(考察系の記事はタイトルの頭に【云々】みたいなのを付ける様にしていますので、それで判断して頂けたら良いかと思います。今後気が変わった時はすみません。また、考察系記事は新しい記事が出来上がり次第リンクをツイートするようにしています。どうぞお好みで。)
《筆者のTwitterアカウントについて》
記事のリンクはここに貼って流しています。
尚、自分はSixTONES関連のRTいいねを息する様に押すタイプです。また、ストちゃん可愛い〜的な脳汁垂れたツイートや、カレー食いたいとかの無益の極みツイートをする事もあります。もしフォローするか迷ったらそこは注意かも。ついでに白状しておきます。笑笑
↓そんな筆者のTwitterアカウントはこちら↓
カレー食った。レトルトだけど。
— シアバター (@shea_butter_six) 2021年1月11日
めちゃくちゃ美味かった。
先日、自分はふと思い立ちました。
『このブログそのものに興味を持っている』又は『筆者の文章に興味を持っている』といった具合の物好き即ち『猛者』の方へ向けての手紙を書こう!
うーん、でもただの手紙だと面白くないな。てかそもそもここブログだし。むぅ…。
そこで、送る事は出来ない故にその手紙をここに置いておく、つまりは『置き手紙』として書こうかなと閃きました。
では以下より、置き手紙になります。
尚、置き手紙の文章はほとんど敬語ではありませんのでご了承下さい。遠方に住むそこそこ親しい友人に書く様なつもりで書いています。
貴方への置き手紙
今これが読まれているということは、貴方はきっと私のブログをそこそこ御贔屓にしてくれている人なのでしょう。
(1回こういうのをやってみたかった。笑)
本当にありがとう。
私は、記事の中身以外にも興味を持ちつつこの『磨くは原石、精製は油脂』を読んでくれる人が現れる等とは思ってもみなかったので、貴方の存在にはかなり驚いています。
ブログを始めた事で、まだ知らなかった事を沢山知る事が出来ました。
これもそうやって知った事の1つなんだけど、はてなブログには『読者登録』なる機能と『スター』なる機能があるらしく、一応何となーく分かったつもりではいる。怪しいけど。
(読者登録がTwitterで言う所の『フォロー』で、スターが『いいね』なんだってことにしている)
もし貴方がこの読者登録やスターを押してくれているのならば、それに私はまずお礼を言わねばならないと思う。ありがとう。
更に、もし貴方がこのブログをきっかけにして私のTwitterをフォローしてくれたのならば、同様にお礼を言わないといけない。ありがとう。
無論上記のフォロー的な事柄をやっていなくても、貴方が私を贔屓してくれていることは分かっているから安心してね。(身勝手で都合の良い考え方や。笑笑)
重ね重ね、どうもありがとう。
さて、私がこの置き手紙を書いた理由はいくつかあって、その1つである『猛者にお礼申し上げたい』は無事遂行完了しました。
その次に、今後のこのブログについての話をしておきます。
第一に、私はこのブログにおいて、
書ける時に書きたい事を書ける分だけ書く。
…というのを念頭に置いてやって行くつもりです。もっと言えば、私は自分の文章発散欲の為に書く。(そんな大層なものでもないけれど)
それは即ち、『私は好きなペースで好きな事を書いていくよ』という意味です。
まず記事を出して行くペースについては、本当に純度100%の気まぐれでやります。
言うてブログを始めてからまだ2週間も経っていなくて、この先の私がどういう気分になるのかはとんと見当がつかないけれど、おそらく力尽きる時が来ると思う。爆笑
現在このブログはそこそこハイペース更新だと思うんだけど、実際の所どうなんだろうか?
今まで『ブログ』というカテゴリーのコンテンツは単発摂取しかしたことがないもので、ブログ界における相場みたいなものが全く分からないから何とも言えず…。
まあとにかく、そう遠くない未来にこのブログの更新がぱったり止む可能性があるよって事を言っておきたかったんです。
(めっちゃ続くかもしれんけど。私からするとそれはそれで面白い。)
今は始めたばかりで書きたいことが沢山あるし、書きたい気持ちがモリモリ湧いているからそのままモリモリなペースで新しい記事を出しているけれども、どっかでそいつらを出し尽くす時が来そうだなーと思って。根拠は無いけどなんとなく。
だから貴方には一応事前に伝えておきます。そうなった時は、ああモリモリ感を失ったんだなぁと思っておいてくれると助かる。笑
次に記事の内容についてなんだけれど、これも基本的には書きたい事を書きます。言い換えると、書きたい事しか書かないってことです。
こちら側からは当然の様にブログや各記事に対する数字的リアクションがそれなりに可視化されていて、『いつ上げた記事が多く見られているか』とか『どんなテーマの記事が人気か』とかがよく分かる。
ちょっと尖ったことを言うと、数値化されずとも『誰の記事が読まれそうか』とか『この人の何を褒めたら喜ばれそうか』とかも大方察しはついていて。
ただ、現時点では少なくとも、それらは積極的に無視して行く気でいます。
何故なら、私は他でもない自分自身の為に書いているから。
このブログの場合、1番人気且つ沢山読まれるのは音楽的な話をする記事なのだけれども、私は演出や衣装や舞台セットを見て考察をすることも大好きだし、良い作品に関して理路整然とはしていないかもしれないけど感情をそのまんま転写して書くのも好きだし、こうして貴方へ向けて置き手紙を書くようなことも好きで。
だから、書きたい様に書きます。
一応語弊がない様に書いておくけど、音楽的な考察や声の考察をするのも言わずもがな同様に好きです。(てか好きじゃなかったらそもそも書いてないし。)
結局、1番スラスラ書けるのはその手の記事だし、今の所あれ書きたいな〜と思っている事は大抵音楽と声の話なんやけどね。なんてったって声フェチだから。ついついそっち系の考察をしてしまいがちなんよ。SixTONESに限らずピンと来る声を聞いたらすぐ考えてしまうし。これはしゃあない。フェチだもの。
『んな事いちいち宣言せんでも何となくやんわりやっとけば良いのに。今後読んでくれるかもしれない相手にちょっとは媚びとけって。』とも思うんだけど笑、まぁ何というか、せめてこのブログだけでも本当に思った事しか言わないようにしようかな、と。言いたい事も言えないこんな世の中じゃPOISON!
最後に、ブログや各記事に対して頂くリアクションについて。
もし貴方が私の書いた記事にいつもリアクションをしてくれているならば、本当に本当にありがとう。とても嬉しい気持ちで見ています。
更に、記事への感想とかをツイートしてくれたりリプしてくれたりしているとしたら、これまためちゃくちゃありがとう。
私が自分の記事への感想を書いてくれる貴方にどうしても伝えたいのが、その感想を読むと私は爆裂に嬉しくなるってことなんよ。
もし貴方が気が向いたら、また感想を教えてもらえると嬉しいです。リプでも引用RTでもDMでも。送ってくれたのを眺めると異様に嬉しくってさ。1人にまにましちゃう。ああ本当に読んでくれている人がいるんだ!ってひしひしと実感出来る気がして。
これはただの気持ち悪い話なんだけど、普通にRTしてくれた人のアカウントを時間ある時に見に行っちゃうんよね。もしかしたら感想書いてあるかもしれん!って思ってさ…。書いてあったらむほほほってなるよね〜嬉しい〜!!!
貴方の顔は知らないけれど、貴方の優しさは十分伝わっています。ありがとう。
気がついたら随分と長くなってしまいましたね。読んでくれてどうもありがとう。後の方になるに連れて言いたい放題になっていた事は見逃して下さい。
末筆ながら、こんなご時世ですし、くれぐれもご自愛下さい。
シアバターより